1000のバイオリン
事業所オープンまでに至る半生編⁉️はいったん置いておきます。タイムリーなことはベラベラ喋るのもアレなんで(^^)
今回からはテーマを元に超個人的な見解を書いていきます(^^)
【目次】
たまたま
よく「なぜ、この仕事をしようと思ったのか?」と聞かれます。
TPOに合わせた回答はしてるつもりですが、実のところはなぜかと聞かれると、よく分かりませんってのが答えです。
こう言うと怒られるかもですが、なにも最初から今やってることをやろうとしてやってきたわけではなかったわけで。
自分の生きてきた中でいろんなことに出会い、それが繋がりいつのまにかこんな感じに。
でも楽しいのは間違いなく事実。
"なぜ?"という、いわゆる動機、きっかけってやつは初動時に思うものが全てではなく、見えない部分?自分でも分からない部分ってのがきっとあるような気がしてまして。
でも、何かしらワクワクを感じる。
そして日々やっていく中で自分の動機が形成されていくとゆーか鮮明になってくるんちゃうかなぁ?と。自分自身も成長していくものだし、世の中の状況も日々変わってくるもの。
なんとゆーか、その時その時に好きなことをやってきた結果、それが繋がって気がついたらこうなってたなぁって感じ。
昔から目標立ててやってても、ついつい逸れてしまうとゆーか、目移りとゆーか、よりおもしろそうと思えば方向転換してもやっちゃうところが…。で、結果的に違うことになってることよくありました。
結局、どれだけ頭で考えても心に響いたことには勝てないんですよね(^^)
だから、やっぱり今の自分は、たまたま。
…だと思います(^^)
この道、その道、あの道、どの道
生まれてから毎日、毎秒、選択の連続ですよね。今まで歩いてきた道の途中には無数の分かれ道があったはず。
まあ、どんな状況になっても一直線みたいな人もいるでしょうけど。
ずーっと1本道をまっすぐ行ける人って、なかなかいないと思います。
いろんな道を選んでいくうちに、気付いたら元の道につながることはあるでしょうけど。
何を基準に道を選ぶかってのは人それぞれで、そこには正解も不正解もないし、誰かのナビゲーターがあるわけでもないですね。
強いて言うなら「"好き"に素直に」が一番いいような気がします。
それを我慢して"正しいと思う道"を選ぼうとして結局迷って進めなくなって「あれ?こんなはずじゃあ…」ってなるくらいならば、自分が感じる"楽しそうな道"を私は選びます。
でも、歩き続ける限り何度でも選択のチャンスはやって来るので、その時もし違ってたとしても焦る必要はないかな。
人は2種類。自分か自分以外かってだけです。
誰かと比べるからそうなっちゃうだけ。
この道、その道、あの道…。
遠回りも、迷い道も案外楽しいですよね。
さてさて、今日の自分はどの道にいるのでしょうか♪
ヒマラヤほどの消しゴムひとつ
楽しいことをたくさんしたい
ミサイルほどのペンを片手に
おもしろいことをたくさんしたい
夜の扉を開けて行こう
支配者達はイビキをかいてる
何度でも夏の匂いをかごう
危ない橋を渡ってきたんだ
夜の金網をくぐりぬけ
今しか見ることができないものや
ハックルベリーに会いに行く
台無しにした昨日は帳消しだ
ヒマラヤほどの消しゴムひとつ
楽しいことをたくさんしたい
ミサイルほどのペンを片手に
おもしろいことをたくさんしたい
揺籠から墓場まで
馬鹿野郎がついて回る
1000のバイオリンが響く
道なき道をブッ飛ばす
誰かに金を貸してた気がする
そんなことはもうどうでもいいのだ
思い出は暑いトタン屋根の上
アイスクリームみたいに溶けてった
ヒマラヤほどの消しゴムひとつ
楽しいことをたくさんしたい
ミサイルほどのペンを片手に
おもしろいことをたくさんしたい
(1000のバイオリン/ザ・ブルーハーツ)
今回もありがとうございました😊