NPO法人代表の"未来は僕らの手の中"

"音楽×福祉"NPO法人の代表が日々のあれこれを日記みたいにゆるーく書いていくブログです。

夏休み前のワクワク

だいぶご無沙汰になっておりました。

今回は、夏休みについて書いてみます(^^)

夏休み前日って、一年で一番ワクワクする日だったと思います。

「これから40約日間、何してやろう」と。

あの日は、可能性しかないわけですからね✨

小学校の頃の夏休みのイベントって、

*近所の子らと映画を一回見に行く

*市民プールに行く

*地域の少年団のキャンプに行く

*学校でもらった戦争アニメの無料映画に行く

*学校のプールに行く

*地域の盆踊り祭り

*花火大会を遠くから見る

*ご先祖様の施餓鬼

*家族で海水浴

 

父が自営業やったのと、出かけるんが好きじゃないってのもあり、家族でどっか行くとかは、ほとんどないでした。

そういや、泊まりで家族旅行なんて、行ったことないなぁ。

周りはちょいちょい旅行とか行ってて、呼びに行ったらおらへんみたいな。

まぁ、順番に誰かはいたので、代わる代わる遊べてましたけどね〜。

しいて言うなら、「お土産を買って渡す」というセレブな経験(笑)ができなかったことかなぁ。でも、みんながくれるので、それで十分です。あとは、ひたすら近所で缶蹴りか、ケードロか、野球か、セミ取りか。

毎日、10人くらいは集まってましたからねぇ。自然と何でもできてましたね。

1年生〜6年生と、地区ごとにちゃんとチームができてた。今思うと、6年生を筆頭にしっかり組織図できてましたよね。

上の者は下の者に偉そうに言うかわりに、ちゃんと面倒も見る。だから、下の者も信頼してついていく。

 

そーゆーのを、体で、遊びで覚えてました。

家で勉強やゲームしてるより、よっぽど価値がある時間でした。

 

そこには、やっぱり大人はいらなくて。

大切なことは全て遊びの中にあるのかな。

 

ザ・ブルーハーツの「1000のバイオリン」の歌詞は夏休みを思い出しますね(^^)