キャッチボール
めちゃくちゃ天気よかったので
何人かを集めてキャッチボール。
キャッチボールって実は奥深いですよね。
野球は1チーム9人いれば成立するから、仮に変なとこ投げたり、受け損ねたとしても、誰かがカバーしてくれるけど、キャッチボールは基本は1対1。
なので、投げ損ねたり受け損ねたら、相手(自分)が取りに行くわけで。
続けるためには、お互いの「ちょうどいい」を見つけることが大事ですよね(^^)
取りやすい速さ
取りやすい高さ
どんな取り方で
どんな投げ方で
相手のことをよく見とかないと
成り立たないキャッチボール✨
そう感じたとある休憩時間(^^)
インスピレーション
こないだ、おつかいに行った帰りにお駄賃(80円)で駄菓子屋さんへ行く。
今日の戦利品は久々に見かけた弐千円札(チョコレート)。とうまい棒。
オマケのカードは千円札(伊藤博文さんバージョン)
オマケってずるいですよね(笑)。開けた瞬間の「おっ!?」ってなる、あのワクワク感…。何に使うのか、どうやって遊ぶのかも分からないようなモノでも、オマケ付きと書かれると、もう参ってしまいます。
やるなぁ、子供銀行✨
限られたお駄賃で、何を買おうか、どの組み合わせだといくつ買えるかとかを思案する楽しい時間が駄菓子屋さんにはありますね(^^)
仮に500円でも持っていようものなら、棚の端から端まで買えるんちゃうかと思えるくらいワクワクする場所。
そんな場所が今は減ってきましたね。たしかにスーパーでも駄菓子は買えます。でも、だいたいどこもパターンは同じ。
うまい棒なら、コーンポタージュとめんたい味がほとんどかなと。
もちろん、おいしいし、好きなんですが、おもしろさに欠けるなぁ〜と。
昔スーパーでバイトしてたとき、一時期やたらと「変身ヒーロースナック」を買ってたのを思い出し、ふと久々に怪人カードを並べてみましたが、残ってるのはこれだけでした💦
キャラ名とその紹介文には、いつもセンスを感じます。
やっぱり駄菓子とか、子供向けのモノって、インスピレーションの宝庫です。
次、名刺を作る時は、怪人カードみたいなデザインにします(^^)
*毎度毎度、タメにはならないようなこと書いておりますが💦
読んでいただきありがとうございます。
自分の間違いチェック等も含めて感想などいただけると嬉しいです(^^)
ユニバーサルでいこう!
今日はユニバーサル勉強会『共生社会の実現に向けて私たちが今できること』のオンライン配信でした。
ところどころ機材等のトラブルで、視聴者の皆さんをお待たせしてしまう場面もありましたが、初めての試みということもあり…、許していただければ✨
いやぁ、司会の僕は下手でしたが、講演して下さった皆様は素晴らしかったです。
車椅子ユーザーの立場、聴覚障害当事者の立場、視覚障害当事者の立場、障害を持つ子供の親の立場。
それぞの視点から見たコロナ禍での生活環境の変化についてのお話でした。
不便になったこと、逆に便利になったこと。
どちらもありました。
そこから見えてきたものは何でしょう?
知らなかったこと、気付かなかったことがたくさんありました。
例えば、お店の消毒で自動じゃないやつは、車椅子の方からしたら高い位置にあったり、消毒薬をこする間は車椅子を操作できないから入口で止まってしまって周りに気を遣っちゃうこと。
例えば、マスクをつけることで、聴覚障害の方が相手の口元が見えず、コミュニケーションがとれなくなって、誤解を生んでしまうこと。
例えば、安易に物を手にできなくなったことで、買い物などの際に手に取って物の情報を読み取っている視覚障害の方が情報が取りづらくなったこと。
他にもたくさんありましたが、日常の中ではなかなか知ることがないお話ばかりです。
ご覧下さった皆様一人ひとり、印象に残ったお話は違うかもしれません。
それは、たぶんそれでいいことです。
きっと、それも多様性なので(^^)
ユニバーサルデザインとは、「全ての人が快適に利用できるよう製品、建造物、生活空間などをデザインすること」とあります。
便利なもの、使いやすいものなどは、日進月歩増えてきており、感心するものばかりです♪
だけど、誰もがモノを生み出せるわけではないですよね。
じゃあ、何もできない??
いやいや、そんなことはありません(^^)
きっとそれ以上に、形のない、目に見えないもの、つまりは「心」をデザインしていくこと。
すごい大きなことをする必要はないわけで、ちょっとだけ気にかけてみたりとか、困ってる人がいたら、ちょっと声をかけてみるとか✨
これなら明日からでも、誰にでもできるなのではないでしょうか。
誰もができてこそのユニバーサルデザインなら、これ以上のことはないですね(^^)
…これ、最後の締めの挨拶で言えたらよかったんですが、いかんせん緊張してたもので。
でも、すごくいい経験をさせていただきました。企画、準備、進行に関わった素晴らしい仲間たちに感謝します。
そして、視聴して下さった方、お知り合いとかに声をかけて下さった、応援してくださった皆様、めちゃくちゃ心強かったです‼️
本当にありがとうございました😊
《※今日の配信(https://m.youtube.com/watch?v=xeEmRbEUmaA)は、編集作業が終わったらYouTubeにアップされますので、お見逃しの方はぜひ!》
卒業
私がやってる、みちくさ本舗は障害福祉サービスの中の就労継続支援B型事業所。
自分のペースで「利用」しながら、就労に向けた準備をする最初の一歩というとイメージしやすいでしょうか。
そこから考えると次のステップにあたるのが、就労継続支援A型事業所。
同じ就労支援であっても、「雇用」という形で就労に向けた準備をしていくというとイメージしやすいでしょうか。
最近、ウチを卒業して、そのA型事業所に進まれたメンバーさんが、お仕事の帰りに立ち寄って下さいました(^^)
来始めた頃から、A型事業所に行くという目標を持たれ、少しずつ準備をしていました。
面談や、A型事業所の見学にも一緒に行かせていただいたりしました。
しかし、行く前は、やはり不安な様子も見受けられました。
そりゃそうですよね。
慣れた環境、慣れた顔ぶれ、慣れた仕事から離れ、全てが「初めて」に変わるわけですから。
それでも、次の一歩を踏み出すと決めて、踏み出されたわけです(^^)
僕が嬉しかったことは、A型に行ったということだけではなく、"自分で決めたことを自分で実行した"ということ。
それって簡単なようで難しい。
悩んだら一緒に考えるし、必要なら一緒に見つけたいと思ってます。
でも、やっぱり誰のものでもない自分の人生ですから、「どうしたいか」、「どうするか」は自分で決めるものです。
僕達にできるのは、背中を押すこと、応援すること、気にかけること。
そして…
もし何かあって帰ってくるとなった時の帰る場所であること。そう思います。
でも、久しぶりに再開した今日、それが自信に変わっていたように感じました。
「うん、大丈夫やな」と。
その変化を見れたのが嬉しかったです。
頑張りすぎる方なので、頑張りすぎない程度に頑張ってほしいです♪
これからも応援してます✨
ありがとうございました。
P.S.
ウチのみんな!
卒業する時に渡せてなかった、スタッフ、メンバーからの似顔絵入り応援メッセージの色紙、やっと渡せましたよ〜(^^)
十人十色
十人十色という言葉が好きです。
「個性的」ってのに、10代の頃とかは特に反応してたような(笑)
たしかに、ファッションだったり、趣味だったり、人とは違う"何か"を探すのに必死な頃ってあったなぁ。
人とは違う自分になりたいとか、認められたいみたいなやつ。
たしかに世の中という得体の知れないモノから、人と自分を比べさせられちゃうような?勝手にそう思い込んでしまうような?時期ですからね、仕方ないですよね。
でも、いろんな所へ行ったり、見たり、経験したり、いろんな人と関わっているうちに
"結局自分は自分でしかないんやな"
ってことに気付いてく。
存在してるだけで誰もが個性的で魅力的✨
だから、隠したり、誤魔化しても、結局は生き方とか、その人が歩んできたモノが、その人の本来を浮き彫りにしてくんじゃなかろうかと。
よく言ってるんですけど、一人ひとりみんな違うから、世の中はいつだってカラフルでおもしろいんじゃないでしょうか✨
だから、十人十色って言葉はあったかい。
価値観の違いを理解しあうのは難しくても、認め合えるような世の中になればいいのになぁ。
自分の仕事、今はこう思うというお話
ウチの事業所には色んな人がいます
ある意味まとまりなく多種多様です
毎日をワクワクさせてくれる人達✨
違ったことに喜びを感じて
違ったことに悩んだりして
ニコニコしてる日もあれば
イライラしてる日もあるし
みんなそれぞれバラバラ
だけどそれでいいんです
誰もが違った人なんです
誰もが素敵な人なんです
気持ちを隠して閉じ込めてしまうより
多少わがままで過ごしてやるくらいが
よっぽど人生してると思います(^^)
わがまま→我がまま→自分らしさ→個性
じゃないんでしょーか?
僕はその物語の登場人物になれてたら
それだけでオッケーって感じです
ある時はモブキャラとして登場し
ある時は名前がついた役で登場し
ある時は話のキーマンかもですし
毎日いろんな人のいろんな物語の中に
しれっといる感じがいいんです✨
「ちょっとちょっと
忘れてるかもしれないけど
この物語の主役はあなたですよ?」
それをその人自身に再確認してもらって
自分にしかない個性に気づいてもらって
そこに自信を持って主役をしてもらって
あとから一緒に見て楽しむこのが仕事
それが、やりがいかもですねー。
誕生日ってやつ
こないだ誕生日でした。
家族で餃子パーティーってことでしたが、僕が帰ったらすでにみんな半分以上食べてるという…ね。
いやいや、主役不在で??
まぁ、それぞれの時間があるので、それはいいですけどね💦
さて、昔、研修で「人には三回誕生日がある」という話を聞かせていただいたことがありました🕺
一回目は自分が生まれた日。
二回目は恩師に出会った日。
三回目は天命に出会った日。
天命については研修では、自分の役割、仕事とおっしゃられていましたら。
プラス、私は心の底から好きなことに出会えた日と解釈してます。
自分にとっては、それは音楽でありギターやなぁと思います✨
何が言いたいかってゆーと、人生のターニングポイントには、人であれモノであれ思いであれ、そこには必ず出会いがあるなぁってこと。
そして、最初の出会いというのは二度はないんですよねー。
ので、やっぱりどんな形であっても、全ての出会いにも感謝していけるようになりたいですね(^^)
この記事を読んで下さった人にも感謝です。
ありがとうございました‼️